エティハド航空は2015年2月15日から、アブダビ/コルカタ線に新規就航すると発表しました。運航は1日1便のデイリーで、機材はビジネス16席、エコノミー120席、全136席のA320を使用します。
エティハド航空のインド線は現在、アフマダーバード、バンガロール、チェンナイ、ハイデラバード 、ジャイプル、コーチ、コージコード、ムンバイ、ニューデリー、ティルヴァナンタプラム線に就航しており、コルカタ線は11路線目となります。
コルカタらアブダビ経由で東湾岸地域、ヨーロッパ、北アメリカ、アフリカに接続しやすくなるとともに、インドのジェットエアウェイズとのコードシェア提携拡大により、インド国内線ネットワークも強化されるとエティハド航空はアピールしています。
なお、詳しいスケジュールはエティハド航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。