春秋航空、新たに導入するA320ceoにCFM56-5Bを選択

春秋航空、新たに導入するA320ceoにCFM56-5Bを選択

CFMインターナショナルは2014年7月14日、ファンボロー・エアショー2014において、中国の春秋航空が新たに導入するエアバスA320ceo(現行機)に、CFM56-5Bが選択されたと発表しました。契約総額は6億2,000万米ドル相当で、2015年に初号機が引き渡しされる予定です。

春秋航空は2004年に設立された中国初の格安航空会社(LCC)で、同社は現在、41機のA320ceoを運用しており、創業時からすべてCFM56-5Bエンジンを装備しています。今回の契約により、春秋航空はCFM製エンジンを継続採用しました。

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