トリポリ国際空港で激しい戦闘、A330やCRJ-900などが損壊

トリポリ国際空港で激しい戦闘、A330やCRJ-900などが損壊

トリポリ国際空港を中心に2014年7月20日(日)ごろ、激しい戦闘があり、ロイターでは4人が死亡したと伝えています。この戦闘に際して、アフリキヤ航空のA330-200の機体記号(レジ)「5A-ONH」、「5A-ONF」が被害を受け、機体が損壊した模様です。

また、の7月20日のトリポリ国際空港周辺の戦闘では、リビア航空のCRJ-900の「5A-LAB」も砲弾を受けたようです。

トリポリ国際空港周辺の戦闘状況の悪化から、就航する航空会社は路線を運休するなどの措置をとっていましたが、リビアを拠点とする2社は同空港に機体を駐機させていた模様です。

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