日・ミャンマー航空協定改正が発効、ミャンマー国際航空が就航へ

日・ミャンマー航空協定改正が発効、ミャンマー国際航空が就航へ

外務省は2014年7月23日、日・ミャンマー航空協定改正議定書が発効したと発表しました。ミャンマーのヤンゴンで7月23日、「航空業務に関する日本国政府とビルマ連邦政府との間の協定を改正する議定書」の効力発生のため、外交上の公文の交換が行われ、同日に発効しました。

これにより、日本、ミャンマーの両国がそれぞれ指定できる航空企業の数を複数化することができます。これまでは指定航空企業の数は「1」でしたが、2社以上に出来るように2014年1月に合意しており、定期便の就航による交流の促進が期待されるとしています。

日本/ミャンマー間では、ミャンマー国際航空が2014年秋にも関空/ヤンゴン線を週3便で定期便を就航する計画を明らかにしています。

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