カナダの格安航空会社(LCC)、ウェストジェットは2014年8月6日、2015年冬スケジュールの開始に合わせて導入するワイドボディ機を767-300ERにすると発表しました。当初は4機を導入し、アルバータ州のいずれかの空港とハワイを結ぶ路線に投入します。
ウェストジェットはトーマス・クックの757-200をリースし、カルガリー発着のホノルル線、カフルイ(マウイ島)線、エドモントン/マウイ線で運航しており、この路線に機材を投入する計画です。さらに2016年夏スケジュールでワイドボディ機の対象路線を拡大します。
詳細については改めて発表される予定です。