ビジネスクラスのみのラ・カンパニー、パリ/ニューアーク線に新規就航

ビジネスクラスのみのラ・カンパニー、パリ/ニューアーク線に新規就航

フランスのラ・カンパニーは2014年7月21日、パリ・シャルル・ド・ゴール/ニューヨーク・ニューアーク線に新規就航しました。 運航は、夏スケジュールの間は週4便から5便で、機材は74席の757を使用します。フライトはパリを17時50分に出発し、ニューヨークに20時30分着、ニューヨーク発は21時45分発で、パリに11時15分に到着するスケジュールで運航されます。

ラ・カンパニーは2014年に設立されたビジネスクラスのみを提供する新しいフランスの航空会社で、フランスの企業家、フランツ・イヴリン氏とピーター・ リューティ氏によって設立されました。ビジネスクラスを利用する顧客に留まらず、一生懸命働くビジネストラベラーが空の旅にもう少し何かを求めたい時の移動手段として選択肢を提供するとしています。同社は大西洋路線でビジネスクラスの「民主化」を図ることを目的としており、革新的な技術により、競争力のある運賃を導入します。

ラ・カンパニーは現在、2000年4月製の757-200、機体記号(レジ)「F-HTAG」を1機、保有しており、12月にはさらに1機を受領する予定です。

なお、詳しいスケジュールはラ・カンパニーのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2014/07/21から
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