KLMオランダ航空、10月からアムステルダム/ハラレ/ルサカ線を運休

KLMオランダ航空、10月からアムステルダム/ハラレ/ルサカ線を運休

KLMオランダ航空は2014年10月26日から、アムステルダム/ルサカ/ハラレ(ジンバブエ)線を運休すると発表しました。

KLMオランダ航空は2012年5月15日、A330-200を使用し、週3便でルサカ線の運航を始めました。同年10月には、ルサカ線はハラレを経由する路線に組み直され、アムステルダム/ハラレ/ルサカ線として運航していました。今回、東アフリカでの路線ネットワークの最適化のため、同路線の運休が決定されました。

アフリカからヨーロッパ、アメリカなど他の大陸へ接続するには、KLMオランダ航空の戦略パートナーであるケニア航空が週14便で運航するハラレ/ナイロビ線を利用し、ナイロビから目的地に接続することができます。

なお、詳しいスケジュールはKLMオランダ航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2014/10/26から
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