ウィズ・エア、2015年にワルシャワ発着の16路線で就航、増便を発表

ウィズ・エア、2015年にワルシャワ発着の16路線で就航、増便を発表

ヨーロッパの格安航空会社(LCC)、ウィズ・エアは2015年1月以降にワルシャワ・フレデリック・ショパン(ポーランド)発着で新規就航、増便する16路線を発表しました。

新規就航するのは、トリノ、ヴェローナ、ドルトムント、ラルナカ(キプロス)、リスボン、バレッタ(マルタ)、アリカンテ(スペイン)、カターニア線の8路線です。

トリノ、ヴェローナ線は2015年1月17日から、土曜の週1便運航です。ドルトムント線は3月29日から、月、水、金、日の週4便、ラルナカ線も3月29日から、水、日の週2便運航です。リスボン線は3月30日から、月、金の週2便で、バレッタ、アリカンテ、カターニア線はいずれも4月4日から、土曜の週1便で運航します。3月29日からの6路線の就航に伴い、ウィズ・エアは5機目のA320を投入します。

増便は8路線で、ロンドン・ルートン線は週20便から週24便へ、ブリュッセル・シャルルロワ線は週7便から週11便へ、ミラノ・ベルガモ線とブタペスト線は週4便から週6便へ、パリ・ボーヴェ線とアイントホーフェン線は週3便から週4便へ、グラスゴー線とリバプール線は週2便から週3便に増便となります。いずれも増便は3月29日からです。

8路線の追加により、ウィズ・エアのワルシャワ・フレデリック・ショパン発着路線は、16カ国行きの30路線となります。なお、詳しいスケジュールはウィズ・エアのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2015/01/17から
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