スカイマーク、A380の6機導入見送りについて「決定した事実」なし

スカイマーク、A380の6機導入見送りについて「決定した事実」なし

スカイマークは2014年8月11日付で、8月9日にスカイマークのA380の6機導入見送りについての報道について、東京証券取引所への開示情報を発表しました。スカイマークはA380について、「エアバス社と交渉の途中であり、契約の解除や違約金、導入の見送り等含め、何ら現時点で決定した事実はございません」としています。

スカイマークはエアバスと発注キャンセルについて話し合いを進めているとしており、開示すべき事実を決定した場合、適時、公表するとしています。

日本経済新聞の8月9日付記事では、スカイマークの社内向けサイトで「A380の導入は見送ることにしました」との西久保社長の言葉を伝えています。

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