エミレーツ航空は2014年8月11日、同社貨物部門のエミレーツ・スカイカーゴが2014年夏期間、海産物や果物、花など、温度管理を必要とし、機敏な輸送を行う貨物を多く運んでいると紹介しています。
スカイカーゴはこの夏、鮮度を保つ必要のある花き類をケニアのナイロビからオランダのアムステルダムへ、また水産物を南アフリカのケープ・タウンからスペインへ、さらに果物や野菜をジンバブエからイギリスのロンドンへと運びました。
スカイカーゴではクール・キャビン・プレミアム、クール・キャビン・アドバンスド、そしてクール・キャビン・ベーシックと呼ばれる3種類の冷凍貨物サービスを展開しています。