エアアジア、機内Wi-Fiのテスト運用を開始 年末に本格稼働へ

エアアジア、機内Wi-Fiのテスト運用を開始 年末に本格稼働へ

エアアジアは2014年8月13日から、機内Wi-Fiのテスト運用を開始しました。本格稼働は2014年末を予定しています。

エアアジアが提供するWi-Fiはインスタントメッセージング、eメールの送受信をはじめ、ストリーミングに至まで、「AK」便名のエアアジア便で利用拡大し、エアアジア・グループでの順次、導入を進めます。

8月13日はエアアジアのWi-Fiをテストするため、120名のボランティアが乗機し、LINE、Whatsapp、WeChatのインスタント・メッセージ・サービスをテストしました。エアアジアではフライトごとに60マレーシアリンギット、約2,000円弱で提供する予定です。

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