元PACAF F-16デモパイロット、レイプで有罪

元PACAF F-16デモパイロット、レイプで有罪

ドイツのアメリカ空軍シュパンガーレム基地第52戦闘航空団安全部長のF-16パイロット、マイケルJ.ブリッグス中佐が、2014年8月7日、レイプの罪で有罪判決を受けました。アメリカ軍系のメディアStars and Stripesが報じています。

ブリッグス中佐は2008年に三沢基地のPACAF F-16デモチームのパイロットを務めていた人物です。事件は三沢赴任前の2005年、アイダホ州マウンテンホーム基地時代のものです。

軍事法廷でブリッグス中佐は、空軍からの除隊と懲役5カ月を言い渡されました。

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