チャイナエアライン、関空路線見直し JFK線と台中線は運休 高雄線は増便

チャイナエアライン、関空路線見直し JFK線と台中線は運休 高雄線は増便

チャイナエアラインは2014年冬スケジュールに関西発着便の運航を見直す計画です。関空から唯一のアメリカ東海岸へ結ぶ関西/ニューヨーク・JFK線は、関空発CI020便を9月29日を最後に運休する計画です。

また、関西/台中線は月、火、水、金、土の週5便を737-800で運航していますが、9月20日の関空発CI137便を最後に運休する計画です。

一方、格安航空会社(LCC)のピーチと競合する関西/高雄線は10月26日から、関西発20時35分のCI177便、高雄発15時55分のCI176便を月、火、木、金、日の週5便を増便する計画です。これにより、CI167、CI166便のデイリー運航とあわせ週12便体制で、機材はいずれも737-800を投入する計画です。

運航計画はいずれもOAGスケジュールによるものです。詳しいスケジュールはチャイナエアラインのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2014/09/20から
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