VASエアロ、解体と部品取りのため747-400をボーイングから受領

VASエアロ、解体と部品取りのため747-400をボーイングから受領

VASエアロ・サービシズは2014年8月21日、ボーイングから解体する747-400を受領したと発表しました。

この747-400はPW4056エンジンを装備したモデルです。VASエアロ・サービシズは1992年以来、ボーイングから機体の解体作業を請け負っており、今回の747-400で通算32機目となりました。この契約は2020年まで続く予定となっています。

この機体の解体後に出たパーツは、売りに出されるとのことです。

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