ヴァージン・アトランティック航空は2014年8月28日、航空機リース会社のAerCapと7機の787について、セール・アンド・リースバック契約を締結しました。AerCapが発表しました。リース契約の期間は12年で、初号機は2014年10月から導入される予定です。
ヴァージン・アトランティック航空は16機の787-9を発注しています。いずれもヴァージンがボーイングに直接発注したもので、このうち7機がリース契約となります。10月に引き渡しされる787-9は機体記号(レジ)「G-VNEW」とみられます。
この契約により、AerCapの787は74機の保有・管理となります。