JAL、成田発着バンコク、デリー、マニラ線で一部便に787-8を投入へ

JAL、成田発着バンコク、デリー、マニラ線で一部便に787-8を投入へ

日本航空(JAL)は2014年12月1日から、成田発着の東南アジア、インド3路線に787-8を投入します。バンコク、デリー、マニラ線で、いずれもビジネス42席、エコノミー144席、計186席の787-8に変更します。

バンコク線はJL707、JL708便の227席から237席の767-300ERを変更、デリー線はJL749、JL740便の302席から312席の777-200ERを変更します。

また、マニラ線は1日2往復便のうち、JL741便の成田発9時35分、JL742便のマニラ発14時25分のみ767-300ERから、787-8へ変更されます。JL745、JL746便はこれまで通り767-300ERでの運航となります。

JALではこの機材変更により、運航の効率化を行うとしています。なお、詳しいスケジュールはJALのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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