セブパシフィック航空、タイガーエアとのインターライン便を販売開始

セブパシフィック航空、タイガーエアとのインターライン便を販売開始

フィリピンの格安航空会社(LCC)、セブパシフィック航空は2014年9月3日から、シンガポールを拠点にするタイガーエア運航便の販売を開始しました。セブパシフィック航空とタイガーエアはインターライン契約を締結しています。

これにより、タイガーエアがシンガポール発着で運航するバンガロール(インド)、ヤンゴン(ミャンマー)、パース(オーストラリア)、マレ(モルディブ)、ダッカ(バングラデッシュ)行きなどのフライトが、セブパシフィック航空のウェブサイトで購入できるようになりました。なお、セブパシフィック航空の運航便は、タイガーエアのウェブサイトで7月23日から販売が開始されています。

これにより、セブパシフィック航空からタイガーエアへシンガポールで乗り換える場合、入国審査、手荷物の受け取り、チェックインの必要がなくなり、チャンギ空港の乗り換えラウンジEで搭乗券を受け取るだけで、接続便に乗り継ぐことができるようになりました。なお、最低乗継時間が2時間のフライトに適用されています。

詳しくは、セブパシフィック航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2014/09/03から
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