所沢航空発祥記念館は2014年11月24日(月・祝)、公開講座「日本と世界の空港経営」を開催します。講師は早稲田大学商学学術院商学研究科ビジネススクールの戸崎肇教授です。
仙台空港、関空と伊丹の一体化運営など、日本の空港の経営も効率化を目的として大きく変わりつつある状況です。海外では、ミャンマーの「マンダレー国際空港」の補修、改善、30年間の運営事業で日本とミャンマーの3企業共同体が優先交渉権を獲得したことも話題となっていることから、空港の運営権、日本と世界の実態や空港経営の将来の展望を紹介する講座です。
開催時間は13時から15時で、場所は記念館の1階研修室です。参加費は無料ですが、事前に申込が必要で、11月6日(木)17時までとなっています。なお、定員は60名です。
詳しくは所沢航空発祥記念館のホームページを参照ください。