ダウティ・プロペラーズは2014年9月18日、 日本エアコミューター(JAC)とDHC-8-400(Q400)とサーブ340について、修理、オーバーホール、技術支援、オンサイトサポートを含むプロペラシステムのサポート・パッケージ契約を締結したと発表しました。ダウティ・プロペラーズは複数年契約を締結し、継続的に高いサポート体制を提供するとしています。
ダウティ・プロペラーズはQ400では、ブレードを個別に取り外し、交換を容易にし、電子制御を搭載したシステムで保守コストを削減するように設計されています。また、サーブ340は1984年の運航開始から、40,000飛行時間を超える蓄積があり、完成度が高く、費用対効果の高い性能を提供しているとしています。
日本エアコミューターはQ400、サーブ340ともそれぞれ11機ずつ保有しています。
