エールフランス航空は2014年9月15日から9月22日まで、運航乗務員のストライキが計画されており、9月21日(日)の日本発分までの欠航を追加発表しました。
9月19日(金)は成田発11時45分のAF275便、羽田発22時15分のAF293便、パリ発は10時50分の羽田着AF272便、23時25分の羽田着AF274便、13時35分の関西着AF292便が欠航します。
9月19日のパリ発3便の欠航を受け、9月20日(土)の日本発は羽田発AF279、AF293便、関西発AF291便が欠航となります。パリ発は10時50分の羽田着AF272便、23時25分の羽田着AF274便、13時40分の成田着AF276便、13時35分の関西着AF292便が欠航します。
9月21日(日)は成田発11時45分のAF275便、羽田発AF279、AF293便、関西発AF291便が欠航となります。
エールフランス航空では9月19日からのストライキで、運航便数は当初計画の45％としています。また、欠航の影響を最小限にするため、約7,000名のスタッフが旅客サポートに対応していると発表しています。ストライキ関連で、これまでテキスト、またはメッセージを120万件送信したとしています。
なお、エールフランスの最新の運航状況は「AFConnect」で13言語で、搭乗予定便についてSMS、eメールなどで状況を告知するサービスを行っています。
