エティハド航空、A380初号機をロールアウト 新塗装を導入 【動画】

エティハド航空、A380初号機をロールアウト 新塗装を導入 【動画】

エティハド航空はA380の導入にあわせて、新塗装を導入します。同社のA380初号機「A6-APA」がエアバスのハンブルク工場で、その塗装がお披露目されました。

エティハド航空とブランドコンサルタントのランドーアソシエイツ(Landor Associates)がデザインしたもので、砂漠の風景、アブダビの近代建築に取り入れられている幾何学的な形状といった伝統的なアラブ首長国で使われるデザインパターンをベースにしたものです。

エティハド航空はツイッターで尾翼の新デザインを紹介していましたが、今後、全機の塗装を3年かけて変更する予定です。「ETIHAD」のロゴもこれまでは機体中央に描かれていましたが、これを機体前方に配置し、尾翼のロゴも胴体に移動しています。

■ハンブルクでの式典(1:18:33 40分すぎに機体公開)
■新塗装A380の塗装作業 ■エティハド航空 A380組み立て
この記事に関連するニュース
メニューを開く