海上自衛隊P-3C、艦級不明の測量艦を東シナ海で確認

海上自衛隊第1航空群、鹿屋基地所属のP-3Cが、2014年9月27日(土)16時ごろ、中国海軍の艦級不明測量艦1隻を確認したことを、海上幕僚監部が発表しました。

この艦艇は、海上自衛隊において初めて確認した「東測232」です。確認した場所は、沖縄本島の北北西約260キロメートルの東シナ海を東進していました。