厦門航空の787、北京でエンジンカウルが搭乗橋に接触 穴が開く

厦門航空の787、北京でエンジンカウルが搭乗橋に接触 穴が開く

中国の厦門航空に導入され、北京発着の厦門、福州線などで運航されていた787-8、機体記号(レジ)「B-2768」が2014年10月1日、北京国際空港で左エンジンのカウルが搭乗橋にぶつかり、穴があくというインシデントが発生しました。

「B-2768」は8月に受領、787による国際線就航を前に、9月6日から中国国内線で運航されていたもので、当日は福州から到着したMF8119便でこのインシデントが発生しました。

ツイッターでは、スタッフが穴の空いたカウルの損傷を計測する様子が投稿されています。

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