アメリカ空軍、ソーシャルメディア使用に注意喚起

アメリカ空軍、ソーシャルメディア使用に注意喚起

アメリカ空軍航空戦闘軍団(ACC)は、2014年10月9日、空軍将兵に対してソーシャルメディアの使用に関する注意を喚起しています。

ソーシャルメディアは娯楽や情報ツールとして優れたツールであるとともに、セキュリティーの面ではテロ組織に情報が筒抜けになり、軍の活動や家族に害がおよぶ可能性があるとしています。

空軍規則以外で気をつけることとして、知らない人からの友達リクエストは慎重にする、個人情報の共有をしない、メッセージや写真の位置情報添付を無効にする、仕事や個人の予定を投稿しない、迷ったときは投稿しない、プライバシーの設定を厳重にし承認した相手以外が閲覧できないようにする、などをあげています。

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