セブパシフィック航空は2014年10月17日、フィリピン/香港間を増便すると発表しました。フィリピン航空当局の認可を得て、増便する路線を発表します。
フィリピン、香港の航空当局間協議が開催され、セブパシフィック航空に割り当てられているマニラ/香港線の供給座席数は週15,000席から30,000席に増加します。合意はこれに加え、マニラ以外の空港については、自由化されることになります。
これを受け、セブパシフィック航空はマニラ、セブ、クラーク、イロイロ発着香港線を1日7往復便を運航していますが、これを増便するとしています。