フィンエアーはA350 XWBのヨーロッパでのローンチカスタマーで、世界で3社目にこの新型機を受領します。製造番号はMSN018で、現在その胴体の製造が進められています。この様子がフィンエアーのツイッターで紹介されています。
フィンエアーは2015年に4機、2016年に1機を受領する計画です。座席数は297席で、ビジネス46席、エコノミーはエコノミーコンフォート43席を含め251席です。
発表されている予定では、2015年にヘルシンキ発着の上海、バンコク、北京線、2016年に香港、シンガポール線に投入する計画となっています。
Welcome on board... next autumn! This baby is our first A350 XWB, being built as we speak. #avgeek #A350XWB pic.twitter.com/Y4jPBbBSPk
— Finnair (@Finnair) 2014, 10月 17