バニラエア、セントレアで初の副操縦士昇格訓練 訓練生が実機を使用

バニラエア、セントレアで初の副操縦士昇格訓練 訓練生が実機を使用

成田空港を拠点にするレジャー・リゾート路線の格安航空会社(LCC)、バニラエアは2014年10月19日から10月25日の週にかけ、中部国際空港(セントレア)で実機を使用した離着陸訓練を行いました。2014年4月、入社したパイロット訓練生4名が実施したもので、バニラエアでは副操縦士昇格訓練を行うのはこれが初めてです。同社のfacebookページで紹介しています。

訓練生は、2013年度に東海大学と桜美林大学のパイロット養成コースを卒業した訓練生です。訓練生は2014年5月から訓練を開始し、シミュレータでの訓練、実機訓練を経て、実際の運航乗務を行うこととなります。

FlyTeamのメンバーからは10月14日から10月25日にかけて、セントレアでの訓練の様子が投稿されています。いずれも「JA8385」が使用されています。

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