横田基地のUH-1Nパイロット、入間航空祭の29万人に「興奮しました」

横田基地のUH-1Nパイロット、入間航空祭の29万人に「興奮しました」

アメリカ空軍横田基地は、2014年11月3日(月・祝)に開催された入間航空祭のレポートを掲載しています。公式発表で29万人という首都圏で最大の航空祭に、横田基地の第459空輸中隊(459 AS)のUH-1Nイロコイ(ヒューイ)とC-12ヒューロンを地上展示しました。

入間基地に展示された459 ASのUH-1N イロコイ

今回の航空祭の参加は、航空自衛隊60周年という記念の年の参加で、横田所属の第374空輸航空団(374 AW)、459 ASは、基地同士の友好関係をさらに深めることが出来たとすると同時に、アメリカ軍も29万人の参加者に「興奮しました」とUH-1Nパイロットのダグ・リンカーン大尉がコメントしています。

入間航空祭でのメインの1つは、ブルーインパルスの展示飛行ですが、これと一緒に参加できたことも特筆すべきことだったとしています。

入間航空祭 C-12ヒューロンとブルーインパルス

入間基地でのUH-1N イロコイ

画像)U.S. Air Force photo by Osakabe Yasuo

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