大韓航空カーゴ、成田と関空でQEP取得 医薬品物流の認定プログラム

大韓航空カーゴ、成田と関空でQEP取得 医薬品物流の認定プログラム

大韓航空は2014年11月19日、 成田空港と関西空港で、Envirotainerによる「QEP」(Qualified Envirotainer Provider)の認定を取得したと発表しました。QEPは、医薬品物流のガイドラインのGDP(Good Distribution Practice)に基づき、温度管理輸送で適切な品質管理、貨物取扱いに携わる職員の教育を継続的に実施する企業を評価する認定プログラムです。

大韓航空はこれまで、韓国の仁川国際空港をはじめ、ヨーロッパでは11空港、アメリカでは9空港、ロシア1空港でQEP認定を受けており、これで貨物機が就航する空港では24空港となります。

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