JAL、12月8日から羽田/伊丹線でファースト装備の767-300ERを運航

JAL、12月8日から羽田/伊丹線でファースト装備の767-300ERを運航

日本航空(JAL)は、2014年12月8日に羽田/伊丹線で国内線仕様の767-300ERにファーストクラスの導入を開始します。この機材は、ファースト5席、クラスJ42席、普通席205席、計252席仕様となり、1日4往復8便に投入されます。

JALでは国内線仕様の767-300ERの9機にファーストクラスを装備する計画です。これは、国内線機内インテリアのリニューアル、機内インターネット導入などとあわせ、提供する商品、サービスのアップグレードの一環です。

なお、羽田/伊丹線の767-300ERは羽田発6時30分のJAL101便、10時30分のJAL113便、14時30分のJAL121便、18時30分のJAL133便、伊丹発では8時30分のJAL106便、12時30分のJAL116便、16時30分のJAL126便、20時25分のJAL138便の1日4往復8便が対象です。

期日: 2014/12/08から
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