アメリカ海軍VFA-101、F-35Cで1,000飛行時間無事故を達成【画像】

アメリカ海軍VFA-101、F-35Cで1,000飛行時間無事故を達成【画像】

アメリカ海軍最初のF-35CライトニングII飛行隊、第101戦闘攻撃飛行隊(VFA-101)グリムリーパーズが、2014年11月に1,000飛行時間無事故記録を達成しました。

VFA-101は、パイロットと整備員の機種転換教育を担当する飛行隊で、フロリダ州のエグリン空軍基地(AFB)に配備されています。同隊には2013年6月22日に初めてF-35Cが配備され、同8月14日に初めてのチェック・フライトを完了しました。

アメリカ海軍は、2018年にF-35Cの初期作戦能力(IOC)獲得を目指しています。2025年のアメリカ空母艦上にはF/A-18E/FスーパーホーネットとEA-18Gグラウラー、E-2Dアドバンスド・ホークアイ、無人偵察攻撃機、MH-60R/Sシーホークと並んで、F-35Cの姿があるはずです。

F-35CライトニングII

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