アズール・ブラジル航空、初の長距離路線でフォートローダーデールに就航

アズール・ブラジル航空、初の長距離路線でフォートローダーデールに就航

アズール・ブラジル航空はアメリカ運輸省から認可を受け、2014年12月2日からカンピーナス・ヴィラコッポス(ブラジル)/フォートローダーデール線に就航します。アズール・ブラジル航空はこの路線に使用するA330-200をすでに3機、受領しています。

アズール・ブラジル航空はブラジル国内線、リージョナル路線を中心に展開していますが、この路線を機に長距離路線に拡大し、路線を拡大します。

同社は145機を保有し、ブラジル104地点に就航しており、サンパウロ郊外のカンピーナスからブラジル各地へのアクセスが可能だとしています。

メニューを開く