横田基地のC-130輸送機、11月25日に部品紛失が判明

アメリカ空軍横田基地に所属するC-130が2014年11月25日午前0時53分ごろ、部品紛失が判明しました。飛行後に整備士が点検したところ、大きさ縦横が約5センチ、約7.6センチ、重さ約57グラムのクラムシェルラッチが無くなっていることが判明しました。

なお、落下した時間や場所は不明で、被害は現在のところ確認されていません。横田基地周辺自治体では、横田基地にに対して安全面の要請を行う予定です。

横田基地所属のC-130には6月にも金属製ラッチの紛失が判明しており、要請が行われています。