A350のアジアデモンストレーションツアーが終了 AIB106便で帰国

A350のアジアデモンストレーションツアーが終了 AIB106便で帰国

エアバスは2014年11月28日(金)、A350-900のMSN5、機体記号(レジ)「F-WWYB」でアジアへのデモンストレーションツアーで最後の訪問地のクアラルンプールからトゥールーズへ向けてAIB106便としてフライトしています。

11月17日から11月28日までの11日間の予定通り、ソウル・金浦、羽田、ハノイ、バンコク・スワンナプーム、クアラルンプールの5都市を巡り各地で機体の展示や機内公開を行いました。日本には11月19日に初めて羽田空港に飛来し、日本航空(JAL)のスタッフの歓迎を受けました。

日本の後は、ハノイでベトナム航空、バンコクでタイ国際航空、クアラルンプールではエアアジアを訪問しました。

A350-900の試験飛行機、MSN005、機体記号(レジ)「F-WWYB」

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