シンガポール航空は2014年12月2日、新千歳/シンガポール線に就航しました。2015年1月17日までの季節運航で、期間中は新千歳発が火、土、シンガポール発が月、金の週2便で運航します。FlyTeamメンバーの投稿によると、初便はA330-300の機体記号(レジ)「9V-STB」が使用されました。
シンガポール航空では、北海道のウィンタースポーツをはじめ、国立公園や自然の景観の観光、高品質の農産物や海産物、温泉、雪化粧をした札幌の街並を楽しめる「さっぽろホワイトイルミネーション」など、魅力が多いとして、増加する冬の旅行需要に対応して就航したものです。
なお、詳しいスケジュールはシンガポール航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。