ニュージーランド航空は2015年12月から、オークランド/ブエノスアイレス(アルゼンチン)線に就航すると発表しました。運航は通年の週3便で、機材は777-200を使用します。
ブエノスアイレスはニュージーランド航空の国際線の28番目の就航都市で、南米への就航はニュージーランド航空にとって初めてとなります。
なお、ニュージーランド航空はアルゼンチン航空とコードシェア提携を行う予定で、オークランド/ブエノスアイレス線や、主要接続路線であるタスマン路線にアルゼンチン航空便名が付与される一方、ニュージーランド航空はアルゼンチン航空運航便でブラジルに接続することができるようになります。
詳しくは、ニュージーランド航空のウェブサイトを参照ください。