海上自衛隊、太平洋から戻る中国の駆逐艦を確認

海上自衛隊、太平洋から戻る中国の駆逐艦を確認

自衛隊・統合幕僚監部は、海上自衛隊那覇基地第5航空群のP-3Cと護衛艦「さざなみ」が、2014年12月15日に宮古島の北東約110キロの海域を北西進する中国海軍駆逐艦1隻を確認したと発表しました。

確認されたのは、ルージョウ級ミサイル駆逐艦1隻で、太平洋から東シナ海へ向かいました。これは12月4日に大隅海峡を東進するところを確認したのと同じ艦でした。

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