タイ国際航空、セントレアの国際線定期便で初の787を運航 HS-TQD

タイ国際航空、セントレアの国際線定期便で初の787を運航 HS-TQD

タイ国際航空は2014年12月21日(日)、名古屋(セントレア)/バンコク線のTG647、TG646便で787-8での運航を開始しました。バンコク発TG646便には、機体記号(レジ)「HS-TQD」が使用されています。スケジュールでは、セントレア着のTG646便は15時40分、セントレア発TG647便は16時55分です。

セントレア発着で787の定期便投入は、全日空(ANA)、日本航空(JAL)を除くとタイ国際航空が初めてとなります。また、ANA、JALの787は国内線定期便での投入のため、国際線で787の投入の初めてともなります。「HS-TQD」は12月に導入されたタイ国際航空では最も新しい787です。

なお、詳しいスケジュールはタイ国際航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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