ボーイング、マレーシア航空に737シリーズ100機目を引き渡し

ボーイング、マレーシア航空に737シリーズ100機目を引き渡し

ニュース画像 1枚目:マレーシア航空 100機目の737 「9M-MXY」
© Boeing
マレーシア航空 100機目の737 「9M-MXY」

ボーイングは2014年12月19日、マレーシア航空に同社が直接発注した100機目の737を引き渡しました。記念の737は、機体記号(レジ)「9M-MXY」の737-800です。

マレーシア航空は1972年に「9M-AQN」の737-200を受領して以来、737-300、737-400、737-500、737-800と運航しています。

現在のマレーシア航空が保有する737は全て737-800で57機です。特に頭上の収納スペースが広く、LED照明を採用し、機内の快適性が向上したボーイング・スカイインテリアを装備した737-800は、アジアではマレーシア航空がローンチカスタマーです。今後、さらに10機の737-800が引き渡しされる予定です。

メニューを開く