羽田空港、年間の利用旅客数が初めて7,000万人越え

羽田空港、年間の利用旅客数が初めて7,000万人越え

羽田空港は国内線、国際線の利用者をあわせ、暦年ベースで年間7,000万人を初めて達成しました。羽田空港は現在、国内49空港、世界17カ国・地域の25都市26空港とネットワークが展開されています。

2013年は国内線が6060万人、国際線が797万人、計6858万人と過去最高を記録していましたが、2014年はこれを抜いたものです。

羽田空港の国際線は羽田/金浦線を開設した2003年11月から再び増加に転じ、2006年には金浦線を増便、2008年には上海・虹橋線、その後は香港線、北京線就航と旅客数を伸ばし、国際線の発着枠拡大で旅客数が増加しています。

年度ベースでは2015年3月末は国内線が6,246万人、国際線が1,139万人と予想されています。

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