ユナイテッド航空、リージョナル機材で機内Wi-Fiなどのサービス拡充

ユナイテッド航空、リージョナル機材で機内Wi-Fiなどのサービス拡充

ユナイテッド航空は2015年1月5日、ユナイテッド・エクスプレスのリージョナル機材で初となる機内Wi-Fiサービスを開始したと発表しました。装備される機材は、ERJ-175、ERJ-170、CRJ-700の200機以上で、2015年中ごろまでにATG-4の技術を利用した接続サービスが該当するほぼすべての機材に導入されます。

また、ユナイテッド航空は2015年、リージョナルジェット機において、iOSやAndroidなどWi-Fiが利用できる個人が保有する電子機器で、何百もの映画やテレビ番組を見ることができる無料の機内エンターテイメントサービスをモバイルアプリを通じて提供する予定です。

さらに、ユナイテッド航空はリージョナルジェット機のサービスアップグレートへの投資を予定しており、他のリージョナルジェットより広い座席と通路、より大きな頭上の荷物入れ、全てのファーストクラス座席に電源を備えた120機のERJ-175の導入や、ユナイテッド・エクスプレスのプレミアムキャビンでは春から、2時間20分以上もしくは800マイル以上のフライトでスナックボックスに替わりアップグレードした食事の提供を開始します。

詳しくは、ユナイテッド航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/01/05から
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