セブ・パシフィック、ローマ教皇の訪問で日本路線4便欠航 計202便

セブ・パシフィック、ローマ教皇の訪問で日本路線4便欠航 計202便

ニュース画像 1枚目:セブパシフィック航空 A320
© AIRBUS S.A.S.
セブパシフィック航空 A320

ローマ教皇が2015年1月15日から1月19日、フィリピンを訪問する予定ですが、これに伴い、セブパシフィック航空も日本路線で欠航便を予定しています。国際線、国内線の合計202便を欠航する計画で、日本路線は計4便です。フィリピン航空も同様に日本路線の一部欠航を発表しています。

1月15日は、マニラ発着の名古屋線の5J5038、5J5039便、関西線の5J828、5J827便の計4便です。1月19日は日本路線では影響はありません。

このほか、1月15日のフィリピン国内線で16路線80便、国際線で9路線16便、1月19日は国内線で25路線94便、国際線で4路線8便をそれぞれ欠航する計画です。いずれもローマ教皇がニノイ・アキノ国際空港に到着することから、この便に優先的に離発着を行うことに伴う措置です。

ニノイ・アキノ国際空港では、離発着制限の時間帯として、1月15日が14時から19時、1月17日が7時45分から8時45分と17時45分から18時45分、1月19日の6時から10時30分を設定しています。

■ローマ教皇のマニラ訪問に伴う欠航便 セブパシフィック航空
<1月15日>
・マニラ発着:バコロド、ブスアンガ、ブトゥアン、カガヤン・デ・オロ、マレー(カティクラン)、セブ、ダバオ、ドゥマゲテ、ジェネラルサントス、イロイロ、レガスピ、プエルト・プリンセサ、タクロバン、トゥゲガラオ、サンボアンガ
・セブ/マレー(カティクラン)線
・国際線 マニラ発着:バンコク、香港、仁川(ソウル)、クアラルンプール、マカオ、名古屋、関西、上海・浦東、シンガポール

<1月16日>
・国際線 マニラ発着:クアラルンプール、上海・浦東線

<1月18日>
・国際線 マニラ発着:北京、ジャカルタ線

<1月19日>
・マニラ発着:バコロド、ブスアンガ、ブトゥアン、カガヤン・デ・オロ、マレー(カティクラン)、カワヤン、セブ、コタバト、ダバオ、ディポログ、ドゥマゲテ、ジェネラルサントス、イロイロ、レガスピ、ナガ、オサミス、パガディアン、プエルト・プリンセサ、サン・ホセ、タクロバン、タグビララン、トゥゲガラオ、ビラク、サンボアンガ
・セブ/マレー(カティクラン)線
・国際線 マニラ発着:バンコク、香港、北京、ジャカルタ線

期日: 2015/01/15 〜 2015/01/19
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