春秋航空、関西発着3路線を就航へ 鄭州、西安、成都線を申請

春秋航空、関西発着3路線を就航へ 鄭州、西安、成都線を申請

春秋航空は関西発着の3路線の就航を申請しました。中国民用航空局(CAAC)に2015年1月12日付で申請しているもので、鄭州、西安、成都の3路線でいずれも週4便、機材はA320を使用します。意見がある場合は1月20日までに申請する必要があります。

春秋航空は、関西発着で上海、天津、武漢、重慶、青島、蘭州線と6地点に就航しており、さらに9路線にまで拡大することとなります。

なお、鄭州線は上海航空が上海・浦東経由でデイリー、西安線は中国東方航空が青島経由でデイリー、成都線は中国東方航空が2015年1月27日から、南京経由で就航する計画です。

メニューを開く