香港ドラゴン航空は2015年1月20日、深圳航空とのコードシェア提携を発表しました。これにより、1日3便で深圳航空が運航する香港/泉州線に「KA」便名が付与されます。
泉州線は香港ドラゴン航空の中国本土23番目の就航地となり、泉州を含めてアジア50都市に接続します。
統計によると、香港の人口の5分の1は泉州がある福建省に家族のルーツを持つとされており、今回のコードシェア提携によって、家族訪問や香港と福建省のビジネス、文化交流を促進することにつながるとしています。
詳しくは、香港ドラゴン航空のウェブサイトを参照ください。