ピーチ、対地接近警報装置のトラブルを示す表示で引き返し 1月25日

ピーチ、対地接近警報装置のトラブルを示す表示で引き返し 1月25日

ピーチが運航する関西発那覇着のMM213便で、2015年1月25日(日)、対地接近警報装置のトラブルを示す表示が出たため、引き返しました。読売新聞が伝えています。当該機は関空に引き返し、部品を交換後におよそ50分後に再び出発しました。

ピーチは2014年4月、石垣発那覇着のMM252便で対地接近警報装置が作動、運輸安全委員会が重大インシデントに認定し、調査が行われている一件があります。

訂正案内)当初配信した内容で「対地接近警報装置が点灯するトラブル」と記しましたが、正しくは「対地接近警報装置のトラブルを示す表示」です。関係者、読者の皆さまにご迷惑をおかけ致したことお詫びするとともに、訂正を致します。

この記事に関連するニュース
メニューを開く