ルフトハンザ、2015年初の747-8を受領 2015年も機材更新進める

ルフトハンザ、2015年初の747-8を受領 2015年も機材更新進める

ニュース画像 1枚目:ルフトハンザが受領した「D-ABYR」
© Lufthansa Group
ルフトハンザが受領した「D-ABYR」

ルフトハンザドイツ航空は2015年1月27日、16機目となる747-8インターコンチネンタルを受領しました。機体記号(レジ)「D-ABYR」で、2015年2月から営業飛行を開始し、初便はニューヨーク線で使用する予定です。

ルフトハンザは747-400の機材更新として747-8を導入していますが、受領した「D-ABYR」は2015年に導入する4機のうち1機目です。また、ルフトハンザが2015年に受領した3機目で、ボーイング機材としてはこれが1機目です。

ルフトハンザでは2015年も機材更新を進めるとしており、747-8の4機をはじめ、A380を2機、すでに受領した2機を含めA320ファミリーを10機、ルフトハンザ・カーゴ向けに777Fを1機、導入します。

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