フィリピン航空、国際線施設使用料の支払い方法で注意呼び掛け

フィリピン航空、国際線施設使用料の支払い方法で注意呼び掛け

フィリピン航空は2015年2月23日、マニラを出発する際の国際線施設使用料(IPSC)について、航空券の発券日により支払い方法が異なるため、注意を呼び掛けています。

2015年1月31日までに発券された航空券の場合、マニラ空港でのチェックイン手続き後、空港のIPSC支払いカウンターで550フィリピン・ペソを支払う必要があります。支払い完了後、出国手続き、保安検査に進むことができます。

2015年2月1日以降に発券された航空券の場合、航空券の支払い時に、550フィリピン・ペソのIPSCが航空券面額に含まれており、航空券面には、TAXコード「LI」として徴収済みであることが記載されています。この航空券を保有している場合、マニラ出発時に空港のIPSC支払いカウンターに並ぶ必要はありません。チェックイン手続き後は、そのまま出国手続き、保安検査に進むことができます。

詳しくは、フィリピン航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/02/01から
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