エア・タヒチ・ヌイ、787-9を4機導入へ 2018年末に受領

エア・タヒチ・ヌイ、787-9を4機導入へ 2018年末に受領

エア・タヒチ・ヌイは2015年2月26日、787-9を4機、導入すると決定しました。同社は長距離路線の機材を変更するものです。

現在はファースト6席、ビジネス24席、エコノミー264席、計294席のA340-300を5機、保有、運航しています。2001年から2002年に4機を導入し、1機は2005年の導入です。発注する787-9の導入は2018年第4四半期を予定しており、エア・タヒチ・ヌイの20周年にあわせた機材更新です。

エア・タヒチ・ヌイとボーイングは今後、正式契約まで仕様を詰めていきます。また、4機のうち、2機はリース、2機は自社購入となり、エンジンの選定は今後、詰めていきます。

ボーイングは契約がまとまり次第、同社の発注・引き渡し(Order & deliverly)リストに加えるとしています。

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