関西国際空港、2011年と比べ従業員数は約2,300人増 事業者も増加

関西国際空港、2011年と比べ従業員数は約2,300人増 事業者も増加

関西国際空港では3年毎に実施している従業員実態調査を2014年11月1日に実施、2015年3月6日に結果を発表しました。

これによると、前回調査の2011年11月時点と比べ、空港全体で就労する従業員数は、2,259人増加し14,701人となりました。事業者数は5社増加し、325社となっています。

関空では増加の主な理由として、ピーチの拠点化、フェデックス北太平洋地区ハブなどの2期島の本格的な供用開始に伴い、事業面積が増加したことをあげています。さらに、2011年時から航空需要が断続的に回復しており、旅客数が増加していることから事業者数、従業員数ともに増加する要因だとしています。

期日: 2015/03/06
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