ANA、ヒューストンでコードシェア便と異なるターミナルDを利用へ

ANA、ヒューストンでコードシェア便と異なるターミナルDを利用へ

ニュース画像 1枚目:ヒューストン・インターコンチネンタル空港
© Houston Airport System
ヒューストン・インターコンチネンタル空港

全日空(ANA)は2015年6月12日(金)から、ヒューストン・インターコンチネンタル空港に乗り入れますが、この利用ターミナルは「ターミナルD」を使用します。ANAはユナイテッド航空とコードシェアをしており、この便は「ターミナルE」での運航となります。

ANAはファースト8席、ビジネス52席、エコノミー190席の777-300ERで、デイリー運航運航します。

これにより、ANA便を利用する場合、ANA便からユナイテッド航空の国内線の最低乗継時間(MCT)は現在の60分から70分と10分長くなりますが、アメリカ国内線からANA国際線の乗継は現在の60分から50分と10分短くなります。

なお、ANAとコードシェアするユナイテッド航空便のMCTに変更はありません。

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